| この船はとにかく小さかった。狭かった。 どうやってRCメカを収めるか、どうやってバランスをとるか、復原性を出すか・・・ 等と悩みつつ、思いつきのように一気に作ったため、 製作途中の写真を撮り忘れていました。 故に、甲板を密着させる前の内部写真を載せます。 |
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全体写真 艦首部分の隔壁で隔てたところは、甲板 密着後は完全防水エリアとなり、水没時 の空気溜りになる予定。 容積的には小さいので、この程度の空気 溜りでは転覆等した際は沈んでしまうと思 いますが・・・。 |
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ラダー制御部 マイクロサーボ使用 リンケージアームは0.8mmのステンレス棒 |
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受信機、アンプ部分 写っているサンワのES-01というコンパク トFETアンプは小型モーターを使うときに はとても重宝します。 |
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ギヤ、モーター部分 ギヤは手製で、減速は約1/7です。 写真途切れてしまってますが、モーターは ABCホビーの１８０SHを使ってます。 |
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| 完成 前方上部構造をバッテリーの出し入れのため外せるようにしたため、搭載ボートは付けていません。そ の他はキット通り。 塗装色、マーキングは自己流です。 |
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| 喫水境（黒線部分）の少し上から艦底にかけて約２０mm、ハルを付け足しています。 RCメカ搭載に排水量が足らなかったため。材料は1.2mmプラ板。 キットそのままであれば、もっとスマートでかっこいいシルエットになったと思いますが、 ハルを深くしたので、ずんぐりむっくりな姿になってしまいました。 でも水上を走らせるとサイドスラスターが効いているのか、旋回時にはターンイン（イン 側に切れ込む）して、非常にかっこいいです。 ラダーは大和同様オーバースケールです。 |
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| 艦底中央に付いているのは、復原性能アップのためにつけたウェイトキールです。 木形にハンダを流して作りました。ハルに貼り付け後、パテ処理してありますが、 仕上げが荒いところは見ないで下さい。 |
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